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げむそく!

「民衆が求めているのは真実ではなく刺激だ」ならば俺はとことん真実を流してやろう。そんな腐れゲームブログ

   

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日本で正式発売された音ゲー「DJMAX Portable3」をプレーしてみる

プレイレビューです。


先日、サイバーフロントより発売された「DJMAX Portabloe3」なる音ゲーを購入しプレイしてみました。
3というナンバリングタイトルですが、これまでは某K○NMAIと裁判になったりで日本では発売できませんでした。




訴えられた理由はこの画面を見てみれば分かりますが。






某K○NAMI社のbe@tmaniaシリーズに似てるってかまんまな所がアウトでした
(最も、小波さんの特許も無茶苦茶ですが)




このゲームはこれまでPCのオンラインゲームとしてリリース、その後PSPで最初のタイトルが2006年に発売、それからも様々なバージョンを出し続け、ついに韓国内でのPSPソフト売り上げ一位にまでなったタイトルです。
(ちなみに日本ファンが多かった為2以降は日本語表示も可能に!)





そしてどういうつもりかK○NMAI社は訴訟取り消しどころか既に世界展開してたDJMAXシリーズのアーケード展開を日本でも支援、DJMAXPortable3を日本国内で販売できるようにするなど、180度方向転換しました。




そして2月17日にめでたく本作が日本でも発売されたので、購入してプレイしてみました。

今回購入したのは限定版で、特製パッケージにアートブック、サウンドトラックCDが同梱されていました。







アートブック。サイズが小さかったので期待していなかったが、結構いいかも






サウンドトラック。2枚組みです。歌詞カードがなかったのが残念。






前置き長かったけどゲームプレイです。





このゲームの基本的なルールは落ちてきたオブジェが判定ラインに接触するとき対応するボタンを押すだけ。

ボタンの使用数によって複数のゲームモードがあります。
基本的なものでは4ボタンと6ボタンモード



タイミングよく押せば得点が上がるぞ。タイミングをミスるとIT's SO BAD。体力ゲージが減るから気をつけて!

それじゃ実際に見てみよう。LET'S DO IT!





一応音ゲー経験者(beatmaniaIIDX SP六段(笑 )のプレイです





ふぅ・・・難易度も初心者でもなんとかなります。


某be@tmaniaと比較するのもアレですが、向こうは難易度重視なのに対しこちらは音を叩く楽しさを追求した感じです。なれると楽しいよ!







で、ここまではDJMAX Portable 2までと一緒なんです(ぉぃ






ここからがDJMAX Portable3の新要素







その名も.2Tモード





このモードはいままでオブジェが落ちてきたラインが左右に増えます。(リミックスゾーンというらしい)




が、単純に増えるのではなくアナログパッドで操作するラインを切り替えなければいけません




開発者曰く、アナログパッドをクロスフェーダーに見立て、曲をリミックスするような感覚のモードになっているとのこと。



多分読んでても訳分からないと思うので実際の動画を撮影しました






左右に紫の物体が振ってきたときにその方向にアナログパッドを入力・・・

ちなみに難易度が高いモードでやると、この左右のリミックスゾーンにもオブジェが振ってきてそこだけで殺されることもよくあります。難しい





とりあえず気になった方は、Playstation Storeに体験版があるので試してみてはいかが?
曲も一部ですが日本語化されていますし、良曲たくさんですよ。






尚Amazonレビューに起動しないというレビューがありますがメモリースティック内にISOフォルダやらがあると起動しない仕組みになっているようですw
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