忍者ブログ

げむそく!

「民衆が求めているのは真実ではなく刺激だ」ならば俺はとことん真実を流してやろう。そんな腐れゲームブログ

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「コンゴからの鉱物購入が紛争の資金源に」 ― 米団体が任天堂やキヤノンなどを非難

人権団体って金の亡者かキ○ガイしかいないイメージしかないわ

http://www.inside-games.jp/article/2010/12/19/46418.html

Enough Projectは、任天堂、キヤノン、パナソニックがコンゴの政情不安に対して「何もしていない」と非難している・・・とBloombergが報じています。

Enough Projectは大量虐殺や人道に反する罪に対抗する活動を続けている団体。
では、なぜIT機器のメーカーがコンゴに関係あるのでしょうか。

それはコンゴが豊富な地下資源を持っているからです。
コンゴは金、スズ、タングステン、コルタンなどIT機器に必要とされる鉱物の産出国。
鉱物資源の利権と民族問題が内戦を引き起こしたことで知られています。
内戦は終結しているものの、国内には未だに武装勢力が存在し政情不安の原因に。

武装勢力を支える資金源とされているのが、前述した鉱物資源。特にコルタン(タンタル)はゲーム機やノートパソコンなど携帯デバイスのコンデンサーに必要です。
Enough Projectは紛争とは関係ない「コンフリクト・フリー」のコルタンを使うよう求めています。

同プロジェクトはコンゴにおける「違法な鉱物の取引」が「15年で500万人が死んだ紛争に融資している」と主張。
任天堂、キヤノン、パナソニックといったメーカーが「これらの問題に対処するのを拒否している」とコメントしています。




なお、任天堂は「ハードウェアの製造と組み立てはアウトソーシングされており、弊社製品で使われる原料の供給には直接関与していません」とコメントしているとのことです。



どこもアウトソーシングだろ常光。委託先がどっから買おうが知らんがな
PR

COMMENT

Name
Title
Mail(非公開)
URL
Color
Emoji Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
Comment
Pass   コメント編集に必要です
 管理人のみ閲覧

TRACKBACK

Trackback URL:
Copyright ©  -- げむそく! --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Photo by Geralt / powered by NINJA TOOLS / 忍者ブログ / [PR]