消費者庁が動くとは。GJ
http://digimaga.net/2011/10/good-bye-social-game-stealth-marketingフリーミアム(基本無料で、課金で追加コンテンツやサービスを受ける。いわゆるネトゲやソーシャル)の
正確ではない「無料」という表示例:モバゲー GREE ネトゲの広告についてはちょっと微妙?
目立たない箇所に断片的に「事実」を記載しているとしても、全体として消費者に誤解を与え得るような表示例:言うまでもなく、各種2chブログ系の誘導的な記事ですね。はちま起稿やJinももちろんアウト
口コミサイトにおけるサクラ記事など、広告主から報酬を得ていることが明示されないカキコミ等例:価格.comなどでの消費者を装った業者によるレビューなどです
共同購入サイトなどのフラッシュマーケティング(割引クーポン等を期間限定で販売するマーケティング手法)に係る二重価格表示例:市価600円の品に「市価1,000円を500円で提供」と表示。実際は違うのに得をしてるように表記していること
アフィリエイトを不適切な表現で誘導させる例:ダイエット商品で根拠もなく痩せると掲載するなど不適切な表記で誘導させる
個人たる販売者による不適切な表示例:上2つの項目と同じ。個人販売主が不適切な広告(ダイエット商品で根拠もなく痩せると掲載するなど)
以下のPDFファイルにさらに詳細にまとめられています。
http://www.caa.go.jp/representation/pdf/111028premiums_1.pdfニコニコ動画も名指しこそされてないもののはっきり記載されていますね